おはようございます、プリンテックスの佐藤です。
外は安定的に寒くなってきましたね。以前しゃぶしゃぶ屋でアルバイトしていたのもありまして、鍋を食べたくなります。今回はそんな思い出を短歌にしました。
震災で 連絡取れず バイト行き 皿が割れども 鍋を食いけり
震災の日にお店が営業停止になり、ただただ掃除をしてまかないを食べて帰った思い出です。
はい、ということで前置きが長くなりましたが、最近和風カレンダーの紹介に気をとられていたので、久しぶりに洋風のカレンダーも一緒にご紹介しようと思います。
ということで、洋風と和風を比較してみたいと思います。
○本文の枚数
洋風:表紙+12ヶ月分=13枚
和風:表紙+6枚+説明ページ1枚=8枚
ちなみに『洋風の方は枚数が多い分、しっかりしていて高級感がある。』とおっしゃったお客様もいらっしゃいます。それは個人の感覚によるかもしれません。
○製本のパターン
洋風:ツインリング・タンザック製本から選択可能
和風:ツインリングのみ
洋風の方は選択肢が2種類ありますね。
二種類の製本についてはこちら ⇒ https://www.printex1.jp/blog/3362/
○料金設定
洋風:名入れ無し1部@2,380(税抜き)
和風:名入れ無し1部@1,945(税抜き)
和風の方が枚数が少ない分、価格も安くなっております。
○日付け部分
洋風の方が和風より枠が大きいので、書き込みやすいと評判です。
だって和風は1枚に2ヵ月分載っていますもの・・・この差は仕方ないですね。見えにくいかもしれませんが、六曜もしっかり入っています。
こうして比較してみると、洋風の方が良い所が多いのでは無いかと思われてしまうかもしれません。
しかし、そもそもデザインが全然違いますので、結局は和と洋のどっちが好きなのかが大事ですね。
あと散々ご紹介してきた万線はどちらにも施されていますので、どちらもクオリティはかなりのものです。
洋風の万線が近くで見たい ⇒ https://www.printex1.jp/blog/3455/
和風の万線が近くで見たい ⇒ https://www.printex1.jp/blog/3568/
昨年は売り切れでご購入できなかったお客様もいらっしゃったので、是非お早めにお問い合わせ下さい!
それでは☆