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バインダーの背幅を小さくするには・・・

おはようございます!!

桜のつぼみも少しずつ開いてきてお花見という言葉に敏感に反応する“工藤 一茂”です。

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(3月23日AM7:30頃の毎朝通る場所に咲く桜です)

春ですね・・・もうすぐ花粉も卒業です。。。頑張ります!

 

今日は多くのお問合せをいただく【バインダーの背幅を小さくするには・・・】です。

 

お問合せフォームから頂戴する内容にこのように背幅をご入力いただく部分があります。

 

背幅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その際に背幅はお客様の任意でご入力をいただいておりますが、金具の状況でその幅に出来ない場合があります。

※今日は2穴の場合でご紹介します。

 

①  O型(丸型)ミニリングは最小幅20mmです。

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もっともバインダーで多く使われる金具です。

中身の本文をめくって使用するにはこのリングです。

②  D型リングの最小幅は22㎜です。

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中身の本文をがキッチリそろうのがこのD型使用です。

(テキストなんかに使われるようです)

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また金具を留めるリベットが背中につかない為、背文字のデザインが容易に出来ます。

 

基本的には現状の2穴リング(中身の本文をめくって使う)でこれ以下の背幅を小さくすることは出来ません。

(※但し別注生産で物凄い2穴金具を作った場合は別ですが・・・)

 

どうしても2穴で背幅を小さくしたい場合はこのような金具があります。

 

 

③  レター金具は背幅10㎜でも対応が可能です。

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紙をヒモに通して上から押さえをかぶせて、駒をスライドさせて綴じる金具です。

上からおさえていますのでめくって使うことが出来ません。

保管用ですね。

④  ポリキャップは内寸8㎜からあり、背幅12㎜程から対応が可能です。

(※写真はポリキャップ10㎜です。)

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上のキャップをはずし、紙を綴じてキャップをはめる金具です。

こちらもキャップでおさえるのでめくって使うことは出来ません。

やはり保管用です。

 

このように金具によって背幅を縮めることは可能ですが、

めくって使うリングでは上記の寸法が基本的にはミニマムになります。(※2穴の場合です)

 

基本的には・・・?

ということは方法があるんじゃないのか!?

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実はこれ背幅が18㎜程なんです。

金具が飛び出しています・・・

 

この方法は改めてのご案内を致します。

 

早く説明を聞きたい!のお客様はこちらからお問合せを・・・

 

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