おはようございます!!先日脳科学のセミナーに参加した “ 工藤 一茂 ”です。
人は忘れてしまうものとの教えです。
その通りです。はい。
忘れられない様にするにはどうしたらよいか・・・?
発信を続けて行ける様に頑張りますm(__)m
先日から
『バインダーに綴じる穴の位置について(4穴)』 をブログアップしましたが、その他はどうなの?
とお話いただきます。
今日は『バインダーに綴じる穴の位置について(30穴)』です。
※A4規格です。
一般的にはバインダーに本文を綴じる際に2穴をあける場合が一般的ですよね。
2穴はこの“ピンクパンチ 工藤”を使っています。(私はです)
但し、2穴の場合は綴じた本文がバインダーの中で遊んでしまい、紙が動くことに下記のようにずれてしまったり、動くことで穴が広がってしまうことがあります。
(ここまでは前回のブログと一緒です。)
でも30穴なら・・・↓
30個の穴に固定されていますから動きませんよね。がっちりです。
30穴も多穴としてJIS規格で穴の大きさや間隔が下記の様に定められています。
※穴の直径は6㎜±0.5㎜
※穴の中心から中心までの間隔は9.5㎜±1㎜
※綴じる端側から穴の中心まで6.5㎜±0.5㎜
※穴は紙の中心線に対し、対称の位置に置く。
※30穴(多穴)の場合です。
ちなみに穴あけパンチで30穴をあけるのは無理です!
こんな機械があります。少数の30穴あけならすごく便利です。
だめならこんなリフィルに入れてみては?
でも紙に本文に穴をあけたい!のお客様はお任せください。
ご相談をお待ちしておりますm(__)m。