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3KM手帳のおさらい『3KM手帳の3大ルールは「創る」「使う」「読む」』

おはようございます。

 

連休中はなかなか出来ていなかった大掃除をしていました。掃除をしていて気づいたのですが、部屋の汚れを落としていくとともに、自分の邪気と言いますか、心のもやもやが晴れていくような感じを覚えたんです。心の掃除というわけではないですが、常日頃部屋を掃除し、整理整頓しておくことで自分の気持ちも整理できるんだなぁと言うことを学べた休日でした。(気のせいかもしれないですが・・・)

 

さて本日は不定期で掲載させていただいている3KM手帳について紹介させていただきます。(といっても3KM手帳の資料から抜粋したものですが・・・)

 

3KM手帳の3大ルールは「創る」「使う」「読む」

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人生の成功をつかむためには、実践がもっとも重要です。

 

その「実践」のために用意されたのが「3KM生涯幸福設計」 に基づいた「手帳」の作成です。

 

手帳のなかにはさまざまな、”仕掛け”が盛り込まれています。潜在意識のなかに眠っている「夢」を炙り出し 、その夢に向かって一歩一歩進んでいくために必要な「ありたい姿」の目標設定の仕方、さらに、ありたい姿を有名無実にしないための「行動計画」の立て方など、あなた自身がなにを成すべきかを明確にしていく仕掛けが、いたるところにちりばめられています。

 

そして、その仕掛けを最大限活用する。それがすなわち、人生の夢を達成することにつながっていくのです。

 

この章では、その”仕掛け”を説明し、実践に移すヒントをひも解いていきましょう。実際に手帳の中身を完成させるにはかなり労力を使うかもしれませんが、その過程こそがあなた自身の将来の夢や、生涯に置く目標を見つけ出すことに直結するはずです。言い換えれば、「創る」労を惜しむことはすなわち、夢を諦めることにもつながるのだ、と認識して取り組んでほしいものです。

 

そして、手帳が書き込みでぎっしり埋まったら、それを「使う」ことです。日々書き込む欄には、「明日にしよう」とせず、1日の終わりに、反省とともに、あるいは達成感を感じながら、書き込んでいきましょう。

 

さらに大切なのは、「読む」という作業です。自分自身で立てた目標を読んで確認する。あるいは見て確認する。そうした作業が、ともすると”絵に描いた餅”になりがちな目標に”カツ”を入れることになるのです。

 

1日に何度でも見て、読んでください。朝の通勤電車のなかで、昼食の時間帯に、駅のプラットホームで、夜寝る前に‥。

 

そうすれば、あなたが創りあげた計画は、一歩一歩前進していくはずです。みずから望む幸福に向かって、着実に近づいていくに違いありません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

3KM手帳はまず「創り」、それを毎日「使い(書き込み)」そして毎日「読む」ということが基本のルールであるということがわかったかと思います。

さてここで「創る」とは何かという疑問が出てくる方もいらっしゃると思います。次回はこの3KM手帳を「創る」ということについて紹介させていただきたいと思います。