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重要書類入れの名刺ポケットを決めるポイント!

おはようございます。

朝晩がすっかり涼しく秋の気候になってきました。

何だかまたコロナとか風邪とか流行っているみたいですが、病は気からの信念で乗り切ります。

 

重要書類入れの名刺ポケットを決めるポイント!

多くのご注文をいただくビニール製表紙のタイプでご紹介をしていきます。

 

名刺の標準寸法は91㎜×55㎜と言われております。

 

 

ポケット素材としては軟質塩ビ透明生地がもっとも多く使われます。

❶.1個モデル

1個名刺1個縦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縦入れ・横入れがあります。

 

❷.2連モデル

2連2連E

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縦入れ・横入れがあります。

 

❸.3連モデル

3連

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縦入れタイプの物を使用し横型の名刺の場合はポケットを横向きにして横から入れる様にします。

3連横

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ横型で上から入れるものがないのか・・・?

横型名刺は標準寸法91㎜になります。横型3連にした場合は最低でも91㎜×3個=273㎜になります。3個を分離させるための溶着する部分がありますので最低でも280㎜になってきます。

A4の書類入れの場合は240㎜前後の横幅が一般的な為、280㎜の名刺ポケットは入りません。

 

どうしてもヨコ型を作りたい場合は書類入れの型を作って横幅を長くし、名刺ポケットも作ることは可能ですのでご相談をください。

 

❹.4連モデル

4連

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3連同様で縦入れタイプの物を使いますが、縦型名刺の場合は表紙の横寸法が長いものであれば縦入れで取付が可能ですが、一般的には写真の様な横から入れる様にすることが多いです。

 

❺.合わせ技モデル

1×22連×23連×23連×2連

写真のように1個モデルを2個付けることや2連モデル×2個で4個・3連モデル×2個で6個など合わせ技で取り付けることが可能です。

但し加工工程が増える為、加工工賃が加算されます。

 

営業担当者・上長の名刺を入れる2連モデルとそのまた上長の方を入れる3連モデルが多く使わています。

 

尚、ご紹介した写真の名刺ポケットは弊社の有型がお使い頂けます。

 

もしお客様の名刺が特殊な寸法の場合は型を制作する必要がありますので、お作りの際は名刺の寸法にもご注意ください。

 

お問合せお待ちしております。