おはようございます。営業企画部 工藤です。
ほぼ3年間悩まされてきたコロナウイルスもようやく恐怖心が薄くなってきたように感じます。
色々な活動が普通に出来る様に早くなってほしいですね。
バインダーの4種類を今一度ご紹介
ホームページにバインダーの素材について紙やPP・ビニール等の紹介をしておりますが、「どれを選べばよいかわからない!」というお客様も少なくないかと思います。
そこで今一度簡単にご紹介。
紙製バインダー
安価でフルカラー印刷のファイルを多めに(目安は500部位~)作りたいお客様はこちらをオススメしています。
右の画像の様に周りを切って仕上げる為、断面が見える仕上がりになります。
耐久性:△
価格:○(ロットが多い場合)
見た目:○
PP製バインダー
今は脱プラという言葉を耳にしますが、結局使いやすくコストパフォーマンスに優れた素材です。
PPはポリプロピレンの略称で、汚れや水に強く、軽いのが特徴のため様々なお客様が選択されております。
耐久性:◎
価格:○
見た目:○
表紙貼り製バインダー
表にくるむ素材によって様々な顔を見せる最も耐久性の高いバインダーです。
辞書など本の表紙をイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。
くるんでいる素材は右から順にビニールクロス、布クロス、印刷した紙に表面加工をしたものです。
重要な書類を保存するのに適しています。
耐久性:◎
価格:△
見た目:◎
ビニール製バインダー
皮革調やベロア調など様々な風合いの生地があり、重要書類入れなどによく使われる生地です。また、
当社が得意とするW箔押しという印刷方法はこのファイルでしか出来ません。
耐久性:○
価格:△
見た目:◎
当社が自社工場内で製作が出来るバインダーの仕様としては大きくはこの4種類がメインです。
お問合せの際にどのような用途でバインダーを使用したいとお聞かせいただけましたら、ご提案させていただきます。
東京23区内のお客様であればンプルを持参してご説明に伺いさせていただきます。
お問合せお待ちしております。