おはようございます。営業企画部 工藤です。
受験を終えた息子達が数日前にようやく解放されました。
3/7緊急事態宣言が解除され、残された様々な行事が少しでも開催されることを望むばかりです。
無理かな・・・
冊子のカタログからバインダー式カタログへのメリット
いままでは自社の製品カタログ・パンフレットをこんな感じで中綴じ製本などの冊子にしてお客様にお渡していませんか?
・扱う商品が変化していく。
・新しい商品が増えたり、廃番商品が出ることがある。
・製品に含まれる原料や材料が変わってしまう。
・誤字が見つかった。
こんなことあるあるですよね。
そんな時は作り直しか訂正シール貼りです・・・
何かを変えてリニューアルして作り直すのはいいのですが、たった1個の商品・1文字の為に『全ての冊子を新しく作り直す』のは本当にもったいない・・・と思うのです。
そして“訂正シールを貼ってお客様に再配布する”のもお客様に2回冊子を渡す訳ですからなんかもったいない。
お客様先に置いてあるカタログに“こっそり訂正シールを貼りに行く”という方法もありますが、何となく気がひけますよね。
冊子の悲劇は沢山作ってるだろうと簡単に捨てられちゃうなんてことも。
そこで【バインダー式カタログ】にするメリットです。
冊子化したカタログを単ページ化して穴をアケして綴じ込みます。
・120ページあるカタログの88ページ目の商品が廃番になった。
・凄く売れそうな新商品が出来てカタログにいれたい。
・52ページに誤字を見つけちゃった!などなど
そんな時でも【バインダー式】は単ページごとの変更が簡単に出来ます!
単ページだけ差し替えるだけですから、新しく全てを作り直すコストを考えたら全然お得!
そして何より【バインダー式カタログ】はお客様が捨てづらいはずです。
お客様の棚に置いてある確率は高く、デザインにもよりますがきっと目につくはずです。
お客様に訪問しにくいこのご時世ですが、なにかのきっかけを作りたい場合には『新しい商品・部品が出来ましたのでカタログに綴じさせてください。』なんて訪問して有益な情報をつかむことも出来るかもしれません。
お客様との接点は絶対に必要です!
必要な分だけ!沢山作る必要はありません。
山ほど作って箱に眠っている冊子カタログがありませんか?
多分捨てられているだろう冊子カタログは思いつきませんか?
目に見えない『ロスコスト』を軽減出来ます。
お問合せお待ちしております。