おはようございます!社員旅行幹事長の“工藤 一茂”です。
入社してからの社員旅行は気が付いたら幹事長を仰せつかっている感じです。
7月の旅に向け、旅行会社様とあーでもないこーでもないと奮闘中の日々を送っております。
紙製バインダーに必須!PP貼りのラインナップをご紹介
紙製バインダーや表紙貼り製バインダーでカラー印刷をで製作する際に必須項目としてお願いしているのがPP貼りです。
↑これは何も加工していない印刷物です。
↑一般的なPP貼りです。光沢がありよく使われます。PP貼り後は少し赤みが出やすいと言われます。
↑つや消しの落ち着いた仕上がりになります。
高級感やシックな雰囲気・濃色のベタ印刷によく使われますが擦れキズが目立ちやすいので注意が必要です。
↑ちょっとだけ光沢があるけど、マットな仕上りになります。
↑キズが目立ちにくいマットPP貼りです。
マットPPでキズを目立たせたくない場合にご提案します。
但しマットPPに比べ加工費用が高くなります。
↑ベルベットのようなしっとりとした手ざわりの仕上りで高級感をより引き立ちます。
↑和紙の様な模様を施したPPフィルムで手触りも和紙のような手ざわりの仕上りで風合いを楽しめます。
なぜPP貼りをするのか?
PPフィルムを貼る事で印刷面を保護をし印刷の剥がれやキズなどを防ぎます。
また印刷面の耐久性・強度が出ますので、お客様の強いご要望がない場合は必須項目でPP貼りをさせていただいております。
PP貼りをしたくない強いご要望とはどういう時か?
特殊紙などで紙の風合いを出したい場合にPPフィルムを貼る事で風合いが損ねられますので、その際はお客様のご要望をお伺いして製作します。但し表面加工をしない為、耐久性がなくなるリスクをお伝えしております。
ご不明点がありましたらお問合せ下さい。