おはようございます!!野球選手で有名な野村克也さんの『野村克也 名言集』を見て感銘を受ける “工藤 一茂”です。
~ 若いときに学んだ経験や学習はあとになってじわじわと、効果を表す。逆にその苦労をしなかった選手、考えなかった選手はベテランになってからも同じ過ちを繰り返す ~
今からでも遅くはない。。。頑張ります!
年間を通じて多くのお問合せをいただく不動産重要書類入れ・契約書類入れを選ぶ【私なりのポイント】をご案内していきたいと思います。
【不動産重要書類入れ・契約書類入れを選ぶポイント!⑨フネをつける】
今日も多くのご注文をいただくビニール製表紙のタイプでご紹介をしていきます。
不動産業者様が同じ物件だけを取り扱うのであれば、同じ書類を用意して重要書類入れに入れてお渡しすることになるかと思いますが、異なる物件を扱う場合は渡す書類の数なども違う事が多いようです。
そんな場合はこちらの【④中袋(ポケット)を決める】にも書かせていただきましたが、金具を取り付けて中袋(リフィル)を必要な枚数だけ重要書類入れに入れる方法があります。
でも金具を付けると背幅が大きくていやだ・・・という声も聞こえたり聞こえなかったり・・・
そんな時はこのような方法があります。
書類入れの背中にコノ字型の受け皿を溶着させる方法です。
↑こんな風に取付されています。
ホック式タイプ
ホックピンを使用し『パチッ!』と留めるタイプの物です。
ビス式タイプ
マイナスドライバー(又は10円玉?)でネジを回して締めていくタイプの物です。
ネジなのでしっかり固定できますね。
この仕様であれば背幅は必要以上に大きくする必要が無く、更に中袋の数量は自由に決められます。
また金具が無い為、幾分軽いですかね。
フネの色を変えて一風変わったものも出来るかもしれないですね。
なぜフネなのか?
ん~諸説あるかどうかはわかりませんが、舟の形からつけられたようです。
いわゆる業界用語かもしれません。
このように同じ重要書類入れ・契約書類入れでも
フネで中袋の枚数を自由に変えられる。
今日は不動産重要書類入れ・契約書類入れのフネについて【私なりのポイント】としてご案内を致しました。
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