おはようございます!!GWを終えて、夏の海水浴に向けて気持ちを高ぶらせる“工藤 一茂”です。
夏が大好きです・・・頑張ります!!
年間を通じて多くのお問合せをいただく不動産重要書類入れ・契約書類入れを選ぶ【私なりのポイント】をご案内していきたいと思います。
【不動産重要書類入れ・契約書類入れを選ぶポイント!⑤名刺ポケットを決める】
今日も多くのご注文をいただくビニール製表紙のタイプでご紹介をしていきます。
名刺の標準寸法は91㎜×55㎜と言われております。
(弊社の名刺は85×54㎜・・・ちょっと小さ目ですね。)
ポケット素材としては軟質塩ビ透明生地がもっとも多く使われます。
1.1個タイプ
縦入れ・横入れがあります。
2.2連タイプ
縦入れ・横入れがあります。
3.3連タイプ
縦入れタイプの物を使います。
横型の名刺の場合はポケットを横向きにして横から入れる様にします。
なぜ横型で上から入れるものがないのか・・・?
横型名刺は標準寸法91㎜になります。横型3連にした場合は最低でも91㎜×3個=273㎜になります。3個を分離させるための溶着する部分がありますので最低でも280㎜になってきます。
A4の書類入れの場合は240㎜前後の横幅が一般的な為、280㎜の名刺ポケットは入りません。
どうしてもの場合は書類入れの型を作って横幅を長くし、名刺ポケットも作ることは可能です。
ご相談を・・・
4.4連タイプ
3連同様で縦入れタイプの物を使いますが、縦型名刺の場合は表紙の横寸法が長いものであれば縦入れで取付が可能ですが、一般的には写真の様な横から入れる様にすることが多いです。
5.合わせ技タイプ
写真のように1個タイプを2個付けることや2連×2個で4個・3連×2個で6個など合わせ技で取り付けることが可能です。
但し加工工程が増える為、加工工賃が加算されます。
今までの実績では、営業担当・上司の方の名刺を入れる2連タイプとそのまた上司の方を入れる3連タイプが多く使わています。
ちなみにこのような写真のタイプは弊社の有型がお使い頂けます。
もしお客様の名刺が特殊な寸法の場合は型を制作する必要がありますので、お作りの際は名刺の寸法にもご注意ください。
このように同じ重要書類入れ・契約書類入れでも
名刺のポケットも色々・合わせ技で数も色々。
今日は不動産重要書類入れ・契約書類入れの名刺ポケットについて【私なりのポイント】としてご案内を致しました。
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