おはようございます!!趣味で行っている草baseballが開幕し今日は朝から筋肉痛の“工藤 一茂”です。
この筋肉痛がおそらく水曜日まで続く・・・年齢には勝てません。。。
今月もあと2日です。筋肉痛に負けず頑張ります<(`^´)>
先週ご案内した『バインダーの背幅を小さくには・・・』により背幅を縮める方法を改めてのご案内として終わりました。
今日は【リングバインダーの背幅をもっと小さくするには・・・】です。
先日の最終文に
この方法は改めてのご案内を致します。
とさせていただきました。
実はこのD型リングを使用する際に
表紙に金具のビク抜き加工をすることで、金具が表紙を突き抜け背幅を縮めることが出来ます。
そうか!この手があったか!と・・・
でも結局背幅は縮まっても金具が飛び出してるから幅は同じじゃないの?
という声が聞こえて来そうですが・・・その通りですm(__)m
だって金具の幅が18㎜以上あるのですから、それより小さくするのは無理です。
あくまでも2穴リングで背幅を小さくしたいというご要望の場合はこのような方法がありますとのご紹介です。
ではこの穴は何の為にあるの?
背幅を縮めるためではありません。
この穴を見ていただくと・・・
金具を引っかける場所があります。
表紙が金具に引っかかり開かないようにするためです。
そして金具の大きさによって穴の大きさも変わりますので、いくつかの種類をご用意していますので御相談ください。
※但しその金具に合うものが無い場合は抜型が必要になります。
結局背幅関係ないのか・・・と怒りのお声が聞こえそうです。
実はリングファイルでもこのプラスチック金具はもっと小さくできます。
※金具です。昆虫ではありません。
このプラスチック金具は外形が13㎜で
私が知っているリングでは最小です!
A4は30穴・B5は26穴ですが、これであればPP表紙の物は15㎜幅でいけます。
リングバインダーでどうしても小さくしたい場合はこちらをご案内します。
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