おはようございます!お正月モードは先週5日(初日)で終えた“工藤 一茂”です。
志を立てて万事の源となす!
目標・計画を立てて ⇒ 努力・実行をして ⇒ 成果を上げる
それを管理する手帳あります。
今年も1年間頑張りますので宜しくお願い致します!m(__)m
今日は【穴をあけずに書類を綴じたい金具の注意点】です。
お客様からのお問合せで
『書類に穴をあけずにファイル・バインダーに綴じたいのですが・・・』とお話をいただきます。
書類に穴をあけたくない場合には【クリアブック】というものをご案内する場合が多いのですが、
色々なお話を聞いてお問合せをいただいたお客様の中には
Z金具はどうでしょう?
クリップ金具はどうでしょう?
という問合せをいただく場合があります。
もちろん答えは【あります!】です。
Z金具はこの様に↓
ですが、先日Z金具でコピー用紙100枚程(厚み10㎜程)を綴じたいとお話をいただいたことがありました。
コピー用紙を挟んだ実際の写真はこちら↓
上から抑えつけるので挟むことはもちろん出来ます。
でも挟んだバインダーが何らかの衝撃を受けてしまった場合には↓
上記のようにずれてしまうと、書類がバラバラになってしまう恐れがあります。
挟んだ書類に厚みがあればあるほどそのリスクは高くなりますね。
折角綴じた書類が“バツン!”とはじけ飛んでしまったら残念極まりありません・・・
お問合せをいただいた際にどのくらいの厚みの書類を綴じたいか・冊子になっているのかをお伺いしております。
私なりの見解ですが
ペラの書類で厚みが3㎜以上の場合はお勧めしません。
但し、書類が製本されて冊子のもの・挟んだバインダーをあまり動かさないし、バラバラになるリスクも承知です!とのお話であれば別ですが・・・
書類が沢山あって穴あけをせずに綴じたい!といお客様まずはお問合せ下さい。